「空腹」こそ最強のクスリ!そのまま実行中!午後7時から翌日午後0時まで18時間
■シークァーサー酢 ■生ジュース500ml 782日目
マキノ出版特別編集
「作りおき!やせる!肌も血管も若返る!レモン酢」のレモンをシークァーサーに代え、氷砂糖を純黒糖に代え、酢は本の通り400g加えて自家製「シークァーサー酢」の出来上がりです。
りんご1個、人参1本、ゴーヤー1本、キダチアロエ生葉2枚を自宅滞在時毎朝作り、シークァーサー酢大さじ3杯入れて愛用しています。水は一切入っていません。
自宅滞在時は、シークァーサー酢と生ジュースを混ぜ毎朝食時に飲んでいます。
出張時は持参したシークァーサー酢を大さじ3杯に500mlミネラルウォーター混ぜて、キダチアロエ錠剤サプリ6錠を飲みます
■【長生きみそ汁】74日目
順天堂大学・小林弘幸医学部教授考案
一日一回昼食か晩食時に愛用しています。
お手軽に作れて、本の通り冷凍庫保存で便利です。
たっぷりの具を入れて楽しんでいます。
出張時は、中止しています。
■「空腹」こそ最強のクスリ 4日目
医学博士 青木厚著
ノーベル賞受賞のオートファジー研究から誕生したそうです。
●オートファジー
「古くなった細胞が新しく生まれ変わる」体の仕組みのことだそうです。
大阪大学医学部 教授 吉森 保
オートファジーの「オート」は「自己」で、ファジーは「食べる」(どちらもギリシャ語)。ごくごく簡単に言うと、細胞の中の余計なものを細胞自体が取り除くシステムです。不思議なことに、小さな掃除機のような器官が突然現れ、細胞の中を掃除する! そう、まさに突然、何もないところから掃除機が現れるんですよ。古くなったり壊れたりしたたんぱく質やミトコンドリアといった細胞内の小器官は、これにより除去されます。さらにオートファジーがすごいのは、集めた“ゴミ”からたんぱく質の材料を作り出すところです。成人男性は1日に約200gのたんぱく質を合成しているのですが、体内に取り入れるたんぱく質の量は60~80gしかありません。その差は、オートファジーが補っているんです。
オードファジー現象を働かせるためには、連続して16時間以上の空腹時間が必要だが睡眠時間をうまく組み込めば無理なく実行できると青木先生は力説です。
絶食!座禅!と聞いただけで、一般人には難しく感じますが、この空腹16時間は普通の生活に簡単組み入れることができます。睡眠時間と組み合わせると容易に達成できます
まだ、4日目ですが、飲んでいました血圧高圧剤は服用を止めて、グラフの通りの血圧ですから、私はこの本の効果を実感シております。
降圧剤の「アダラートCR20」長年服用してきて、副作用でスーパー便秘で悩んでいましたが、これも「オートファジー」現象のおかげか?解消シています。
天気:曇り 26℃ 降雨率40%
血圧:上:149mmHg 下:82mmHg
体重: 67kg ウエスト:92cm
目覚め: 快調!4月26日(金)